古い目覚時計、一日巻きです。左の時計は、精工舎のヘソ形目覚と言われ通称「ヘソ目」と呼ばれていました。明治３２年頃のもので国産初の時計のようです。真ん中の時計は、シチズンの目覚時計です。昭和のものだと思いますが、大変珍しいものだと思います。わたくしも、最近はじめて見ました、シチズンでこのような時計をつくっていること知りませんでした。右の時計は、英工舎の目覚時計です。昭和初期のものだと思います。この手ものは、精工舎のものが多くこれもまた珍しいと思います。大変古いものなのでやけ・さび等いたみがありますがこれもまた味があり年代を感じます。みんな、元気よくうごいていますよ！
